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鉄道と旅行と日々のことがらの日記

鉄道と旅行と日々の出来事で思ったこと考えたことを書いています。

京都の晩秋・鞍馬寺・貴船神社への旅(4)

京都の晩秋・鞍馬寺貴船神社への旅、今回は第4回目です。

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前回は、鞍馬寺の本殿金堂まで登り、奥の院入口に入ったところまで書きました。

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今回は

(35)背比べ石

(36)木の根道

(37)大杉権現社

(38)僧正ガ谷不動堂

(39)義経

(40)奥の院魔王堂

(41)西門

まで一気に行きます。

 

 

鞍馬山奥の院は修行の道

 

本殿金堂までの参道は坂や階段があって登るのが大変でしたが、それでも歩きやすく整備されていました。

しかし、これから先の鞍馬寺奥の院の道は、はっきり言えば全部「山道」です。

道幅は狭いし坂も急なところが多くて、道には木の根が出ていたり、木が進路を邪魔していたり、岩がゴツゴツしていたりしてとても歩きにくいのです。

道のりとしては約1.5kmなのですが、本殿までの歩きやすい参道をイメージしていたので、ここからが本当に大変でした。

まるで私にとっての修行の道ではないのかとさえ思いました。

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奥の院への入口付近は普通の道なのですが、奥へと歩いて行くと、すぐにこんな道になってきます。本当にこの道を通るのか?と不安になります。

この木の後ろから急に天狗が出てきて襲われるんじゃないかと、そんな感じがするところです。

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(35)背比べ石

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1169年(嘉応元年)頃、11歳で牛若丸(のちの源義経)は、鞍馬寺に預けられ遮那王と名乗っていましたが、僧になることを拒否して、1174年(承安4年)頃、16歳の時に出奔し、奥州平泉の藤原秀衡のもとに下りました。背比べ石とは、奥州に下る牛若丸が名残を惜しんで背を比べた石と伝えられています。

(36)木の根道

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この案内板のとおり、このあたりの地面は硬い岩盤があるために、根が地中に入ることができず、地表を這っています。根が地表を這っている様子が、グロテスクに見えるのは私だけでしょうか?

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(37)大杉権現社

ここはよく見ないで素通りしてしまいました。

写真はwikipediaからお借りしています。うわぁ、写真ちっちゃい!

自分の写真じゃないのでう~んと控えめに・・・

大杉権現社は、樹齢千年に近い杉の巨木のことで、
護法魔王尊影向(ようごう)の杉として信仰を集めています。
1945年(昭和25年)の台風で中ほどから折れたために、今は15メートルほどの根幹を残すのみです。

ですから、わかんないで通り過ぎちゃったんですね。

 

(38)僧正ガ谷不動堂

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謡曲鞍馬天狗」の中で、鞍馬天狗と牛若丸と出会ったとされる場所です。

鞍馬天狗(くらまてんぐ)とは、鞍馬山の奥の僧正が谷に住むと伝えられる大天狗で、別名は鞍馬山僧正坊といいます。牛若丸に剣術を教えたという伝説があります。

ここにも本殿金堂前にあったものと同じ「六芒星」があり、パワースポットとなっています。

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木々の苔むした雰囲気が私にはとても美しいと感じました。

この鞍馬寺の長い歴史を感じさせるし神秘的でもあります。

(39)義経

奥州平泉で討ち取られた義経の御魂はなつかしい鞍馬山に戻ってきたと信じられていて、護法魔王尊の脇侍・遮那王尊として祀られています。

残念ながら、ここでも写真を撮り忘れています・・・(T_T)

 

さらに進むと魔王殿があります。

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まさしく修行の道といった感じです。

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このあたりも足元に注意しないと転びそうですね。

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(40)奥の院魔王殿

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奇岩の上にある小さな堂です。魔王殿は、650万年前に人類救済の使命に帯び、金星から降臨した魔王尊が祀られています。

それにしても魔王とはすごい名前です。

善も悪も通り越してその上にある、超越した存在なんですね。

この堂の中では瞑想している人がいました。雨の音だけが静かに響く神秘的な空間でした。

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このあたりからずーっと下り坂が続きます。

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こんなふうに山が開けて明るくなったかな~と思っても、

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すぐにまた、このように薄暗い中を通る道になります。

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 山の中に迷い込んでしまったような気持ちになってきました。

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山道の上に木がぐにゃりと曲がって生えています。

ここは屈んで通ります。そのまま歩いていったら頭をゴツンです。

(41)西門

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ようやく街並みが見えてきました。この階段を下りると西門です。

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西門を出るとすぐに貴船川が流れています。川には橋が架かっていました。

 

奥の院入口から、西門まで約1.5kmぐらいの行程でしたが、山をひとつ越えてきたことになります。

時計を見たら約1時間歩いてきました。

さすがに疲れました。山道を歩くのは本当に大変です。

この山道はかつて牛若丸が天狗との修行で走ったといわれる道です。

私も牛若丸の走った道をたどってきたことになりますね。

へ へ へ・・・なんだか牛若丸になったような気分です。(^ ^)

 

この橋を渡って、右に曲がり貴船川に沿ってまっすぐに進むと貴船神社があります。

 

 

さて今回はここまで。次回をお楽しみに。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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