読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

鉄道と旅行と日々のことがらの日記

鉄道と旅行と日々の出来事で思ったこと考えたことを書いています。

姫路への旅行(姫路城の天守閣へ登る)

姫路城の天守閣に入ります。

姫路城の天守は連立式天守となっていて、大天守、東小天守、西小天守、乾小天守があるのですが、内部が公開されているのは、「大天守」の方です。

天守は外から見ると、5階建てのようなのですが、内部の造りは地上6階、地下1階の7階の構造になっているんです。

f:id:freshverdure:20170217163720j:plain

 

内部に入って驚くのが、使っている材料の大きさと太さです。

天井を支えているこの梁(はり)の太さはさすがです。

f:id:freshverdure:20170217163605j:plain

 下の階は広間が大きくとってあるので、そこに過去使われた瓦や遺物などの展示や、姫路城の歴史についての展示がされています。

f:id:freshverdure:20170217163623j:plain

「武具掛け」

壁面いっぱいに並んでいるのが「武具掛け」です。武具掛けはここだけでありません。武器倉庫としても使われていたことがよくわかります。

f:id:freshverdure:20170217163831j:plain

天守の窓は敵の侵入や矢玉を防ぐために、太い格子がはめられています。

しかし、この「しっくい」で塗り込められている格子は実に美しく、もともとは防御のためのものなのですが、芸術品のようです。

f:id:freshverdure:20170217163839j:plain

さらに上の階へ登ります。階段はかなり急ですよ。

ここはまだ下の階なので、階段の横幅が広いです。

上に登るにつれて床面積が狭くなるため、階段が狭くなってきます。

f:id:freshverdure:20170217163845j:plain

f:id:freshverdure:20170217163850j:plain

上の階には観光客が多くいるようで、だんだん込み合ってきました。

階段も外側の広間から登るのではなく、ひとつ内側の広間から登るようになります。

それにしても下の階の広間は本当に広いです。

f:id:freshverdure:20170217163856j:plain

f:id:freshverdure:20170217163900j:plain

窓の下を見ると、しかけがしてあります。

f:id:freshverdure:20170217163903j:plain

いくさの時、ここをはねあげて、のぞき穴としたり、敵からの防御のために使うためのものですね。

f:id:freshverdure:20170217163907j:plain

階段はさらに急になり、横幅も狭くなってきました。

f:id:freshverdure:20170217163911j:plain

「東大柱」

とても目立つこの大柱!

東西2本の太い柱でこの大天守を支えています。

f:id:freshverdure:20170217163919j:plain

f:id:freshverdure:20170217163929j:plain

天守の5階です

 この写真中央、前後に2本立っているのが、「東大柱」と「西大柱」。

ちょうど、この高さまでこの2本の柱が届いています。

この大柱の上に乗っている梁(はり)が、ものすごく太い!!

f:id:freshverdure:20170217164053j:plain

柱と梁のあいだには鉄の板が入っています。

f:id:freshverdure:20170217164000j:plain

ここで重みをがっちり支えています。

f:id:freshverdure:20170217164005j:plain

上の階に上ってくると、広間はまだ広いですが、廊下部分がだいぶ狭くなっています。

f:id:freshverdure:20170217164012j:plain

f:id:freshverdure:20170217164015j:plain

上の階からの眺めです。

城壁と櫓が美しいです。すぐそばに街が迫っていますね。

f:id:freshverdure:20170217164020j:plain

 大天守のある本丸から二の丸をみた景色

その先に真っすぐの道が続いていて、その先には姫路駅があります。

f:id:freshverdure:20170217164045j:plain

f:id:freshverdure:20170217164041j:plain

六階(最上階)は、こんな感じでした。とにかく人がいっぱいで写真なんて状況じゃありません。したがっていつものグーグルストリートビューです。

最上階には長壁神社が祀られているんです。

 

 

天守からの景色を眺め終わり、4階に下りてきました。また「しかけ」があります。

f:id:freshverdure:20170217164101j:plain

「石打棚」といって、監視や射撃などを目的とした台で、兵が登って応戦するための台です。

4階は窓の位置が高いため、棚を設けて監視や射撃のため窓を使えるようにしているそうです。

f:id:freshverdure:20170217164110j:plain

天守の3階には「武者隠し(むしゃがくし)」が設けられています。
内部に攻め入った敵をここに隠れた兵が応戦できるようになっています。

f:id:freshverdure:20170217164113j:plain

ここにも「武具掛け」がありましたね。

f:id:freshverdure:20170217164116j:plain

1階に戻ってきました。

そこでちょっと目を引くのがこの写真の左端にある鉄の扉です。

f:id:freshverdure:20170217164130j:plain

「二重の扉」

天守への出入り口は4か所あって、そのうち2か所は1階にあるとのこと。

どの出入り口も外と内から二重の防御がされていて、扉をかんぬきで閉めると立ち入ることができない構造になっています。

f:id:freshverdure:20170217164134j:plain

f:id:freshverdure:20170217164157j:plain

出口が見えてきました。

扉は鉄の板で頑丈に覆われていますね。

f:id:freshverdure:20170217164201j:plain

出口をくぐると、また急な石段をおりていきます。

f:id:freshverdure:20170217164204j:plain

おつかれさまでした。

今回は写真だけで、なんのひねりもありません。

 

歴史の重みを感じる城です。

過去に何度も改修を重ねながらも、400年以上この地にずっと残り続けていることに感動です。

一人一人の力は小さくても力を合わせると、このような大きなものを創り上げることができることのすごさにも感動です。

この城を残そうと努力してきた人たちのおかげで、戦国・安土桃山・江戸初期という時代背景があって生み出された、この天守閣という構造物を私たちは見ることができ、日本の歴史について昔にさかのぼって考えることができます。

素晴らしいです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

よかったら、

ここを↓ぽちっとしてくださいね。

にほんブログ村 旅行ブログ 一人旅へ
にほんブログ村